お金を稼ぐことは悪ではない

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どうもこんにちは、きよしです!

 

みなさんお金を稼ぐことって

「なんとなく怖い」

「お金をいっぱい稼ぐことは卑しい」

とマイナスのイメージを持っていると思います。

 

ですが

決してお金を稼ぐことは悪いことではありません。

 

お金を稼ぐということは

むしろ良いことなんです。

 

(もちろん詐欺や人を騙して

お金を稼ぐことは言うまでもなく悪いですが)

 

今回は、みなさんの思う

お金を稼ぐことのイメージを

180度変えたいと思います。

 

お金は感謝が形になったもの

あなたがお金を支払う時って

どういう時ですか?

 

「お腹がへった」

「欲しい洋服がある」

「聴きたい音楽がある」

人によってお金を使う物や額

タイミングが違うと思います。

 

自分がお金を支払う時って

何かしら自分が納得した時じゃないですか?

 

その辺に落ちている

石ころをお金をだして買わないですよね?

 

そして人はお金を使った時

誰かに感謝しています。

 

例えば

ご飯を買ったら、おいしい

洋服を買ったら、嬉しいおしゃれ

音楽を買ったら、楽しい心地いい

そして販売者に対して、少なからず

「ありがとう」

と、感謝しているはずです。

 

販売者はお金をもらえて

もっというと、感謝してもらって

とてもうれしいはずです。

 

そうです。

お金を使っている人と

商品を売っている人はwinwinな関係にあります。

 

これがお金の真実です。

 

誰もが気づいていているようで

気づいている人はあまりいないんです。

 

そう気づけたら

お金を稼ぐことは悪いこととは思えなくなります。

 

お金稼ぎは社会貢献

お金が動くとき

確実に人にプラスの感情を与えています。

 

考えてみてください。

世の中にお金稼ぎがなくなったとしたら

好きな音楽、好きな漫画

おいしい食べ物、好きなゲームもくなって

あるのは必要最低限の生活必需品だけ。

 

そんな世界つまらなくないですか?

 

私たちが、普段利用しているもの

全てがお金を動機として成り立っています。

 

 

そうやって世界は回っています。

 

お金を稼ぐというのは

誰かに価値を提供すること。

 

お金を稼いでいる人は

それだけ人や社会に対して、価値を提供しています。

 

収入はあなたの社会貢献度

前述した通り

お金を稼ぐことは悪いことではありません。

むしろ良いことです。

 

お金を稼ぐことは社会貢献そのものです。

 

あなたが収入が少ないと

不満を持つなら、見るべきものは

銀行の通帳ではなく

「鏡に映るあなた自身」です。

 

あなたは社会にどれだけの価値を提供していますか?

 

これは単純なお金の仕組みの話です。

多くの価値があるものに

多くのお金が動くんです。

 

誰かのためと社会貢献していれば

お金はあとからついてきます。

 

成功している企業やサービスは

社会のためになって

多くの人を幸せにしています。

 

収入が少ないと不満をいうなら

「自分はどれだけの人を笑顔にしているのか」

を、一度考えてみてください。

 

 

最後に

いかがでしたか?

 

僕自身も、お金持ちに

あまりいいイメージがありませんでした。

 

でもお金のことを

少しづつ知っていくうちに

「お金を稼ぐことは悪ではないんだな」と

考え方が変わってきました。

 

自分がお金を多く稼ぎたいと

思うのなら

まずはお金に対してのイメージを

変えてみてください。

 

自然と健全な動機が

見つかると思います。

 

今回は以上です。それでは!